健康管理

お留守番猫のキャットフードの与え方で一番良い方法は?

猫ちゃんを飼われていらっしゃる方は気にされている方もいらっしゃるのではないかと思うのですが猫ちゃんがお留守番をしなくてはならないときのキャットフードについてです。
長い時間お留守番をしなくてはならないときや帰りが遅くなってしまうときに、どのようにしてキャットフードを与えてあげれば良いのかということです。
缶詰に入っているウェットタイプのごはんが好きな猫ちゃんもいるかと思うのですがウェットタイプですと、お皿に入れたままで出かけるのは不安ですよね。
とくに夏ですと痛んでしまうので、お皿に入れたままでは良くありませんよね。

1日くらいであれば、カリカリのドライフードならお皿に入れたままで出かけても大丈夫だと思います。
夏の間でも暑い室内に置いていても痛むことはほとんどありません。
ただし、何日もお皿に入れたままにしておくのは良くありませんので注意しましょう。
キャットフードを食べるときはドライフードですと水分量がほとんどありませんからお水も置いておいてあげなくてはなりませんよね。
暑い室内においておくのは、お水でもちょっと不安かもしれませんね。
ドライタイプのキャットフードであればタイマーによって時間がくるとキャットフードが出てくるお留守番のときにもとっても便利な用品もあります。

お水も同様に時間がくると出てくるものもありますし常にキレイな水が飲めるようになっているお水用の用品もありますよ。
タイマーによって時間がくるとキャットフードが出てくる用品を使えば猫ちゃんが食べ過ぎてしまうようなこともありませんし食べさせてあげたい時間にキャットフードを食べさせてあげることができるのではないでしょうか。
ウェットタイプのごはんが好きな猫ちゃんも多いかとは思いますがお留守番のときだけでもカリカリのドライフードにしてあげましょう。
もし、自宅でのお留守番のときの食事に不安があるのであればペットショップや動物病院でお預かりしてもらって良いと思いますよ。
猫ちゃんがいつも食べているキャットフードを持っていけばそのキャットフードを与えてもらえます。

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