健康管理

七歳こえたらやさしいキャットフードとはどんな物?

うちの猫たちは、10歳・13歳・15歳と年齢を重ねていくうちにキャットフードを変えてあげるようにしています。
猫ちゃんにも年齢に合わせてしっかりと適切なキャットフードが販売されているんです。
7歳から10歳くらいになったら中年から老年の猫ちゃんに合わせて栄養バランスなどを考えられたキャットフードに変えてあげると良いと思います。
猫ちゃんと一緒に暮らしていらっしゃる方ならおわかりなのでは?と思うのですが子猫のとき、大人の猫、老猫といったように身体にも違いがありますし、必要な栄養素も全く違うものなのです。

猫ちゃんが7歳をこえたら、身体の老いからくる骨や筋肉や内臓などのダメージを補ってあげることのできるキャットフードに変えてあげることが必要なのです。
人間にも猫ちゃんにも同じようなことが言えるかと思うのですが年齢を重ねるごとに代謝が落ちてしまいますよね。
代謝が落ちてしまうことで細胞がダメージを受けてしまうんです。

猫ちゃんも7歳をこえたら常に栄養のバランスを考えてあげなくてはなりません。
また、猫ちゃんも年齢を重ねるごとに噛む力が弱くなってきます。
カリカリのドライタイプのキャットフードですととても硬いですから、しっかりと噛めなくなってしまう可能性もあります。
7歳以上の猫ちゃん用のキャットフードであれば噛みやすいように小粒のものや噛み砕きやすいようになっているキャットフードがあります。
しっかり噛むことができないまま飲み込んでしまうと消化しきれない場合もあるんです。

私たち人間にも同じようなことが言えますよね。
若いときは、硬いものでも簡単に食べることができたけど歳を取ると噛めなくなってしまったり消化が悪くなってしまったりするように猫ちゃんにも食べやすい、消化しやすいcatfoodを与えてあげる必要があるのです。
7歳以上の猫ちゃん用のキャットフードであれば年齢に合わせた栄養素がしっかり含まれているので安心です。
もし、噛みづらそうにしているようであればお湯でふやかすなどして与えてあげるのも良いと思います。

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